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保険分野

■保険分野

保険には、三つの「分野」があります。
金融庁が定めているもので、各保険会社のテリトリーのようなものです。

◆第一分野保険
「年金保険」や「死亡保険」など人の生存又は死亡に関して保険金を支払う保険です。
生命保険会社に免許が与えられます。

第一分野保険には、

・終身保険
・養老保険
・個人年金保険
・定期保険
・生存保険(単体では存在せず、何かしらの死亡保障が付属される)

などがあります。

◆第二分野保険
「火災保険」や「自動車保険」など偶然の事故により生じる損害をてん補するための保険です。
損害保険会社に免許が与えられます。
万が一の事故に対応するものから、趣味の補助まで、実に多様な商品があります。

第二分野保険には、

・火災保険
・住宅火災保険
・住宅総合保険
・地震保険(単独加入は不可。必ず住宅火災保険などと併せて加入する。)
・普通火災保険
・店舗総合保険
・団地保険
・海上保険
・自動車保険(自賠責保険、任意保険)
・所得補償保険
・賠償責任保険
・個人賠償責任保険
・企業賠償責任保険
・専門職業人賠償責任保険
・瑕疵保証責任保険
・船客傷害賠償責任保険
・傷害保険
・普通傷害保険
・家族傷害保険
・ファミリー交通傷害保険
・国内旅行傷害保険
・海外旅行傷害保険
・ゴルファー保険

などがあります。


◆第三分野保険

保険業法では、「生命保険業免許」と「損害保険業免許」は別々なので、同じ会社が両方の商品を販売することはできません。

ですが、保険業法は時代のニーズに従って時々大きく改善されています。
平成8年施行では、「第三分野保険」が定められています。
これは、生命保険会社と損害保険会社の双方が扱うことのできる保険分野を制定したものです。
人が疾病や傷害の治療を受けたことやそれらを原因とする人の状態などを事由として保険金を支払う保険が当てはまります。

第三分野保険には、

・医療保険
・介護保険
・がん保険

などがあります。